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無料でカンタンに会社を設立する方法【手続きの流れをわかりやすく解説します】

副業

 

・会社を作りたいけど、どうすればよいかわからない

・なるべく費用をかけずに会社を設立したい

そんな悩みにお答えします。

この記事を読めば、会社設立に必要な書類をすべて無料で作成でき、驚くほどカンタンに会社設立できます

どの項目に何をどう入力すればよいのか、についても解説していきますので、参考にしてください。

 

ちなみに私は40代のサラリーマンです。

サラリーマンは続けながらも、副業のために2019年5月、奥さんを社長として合同会社を設立しました。

それまで「会社の設立」ってかなりハードルが高いイメージでした。

でも、1人で本当にスムーズに設立できました!

おかげで、その会社を使って副業収入も順調に上がっています。

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会社を設立するって本当に大変なのか

結論、そんなに大変じゃなかった、というのが正直な感想です。

これまでのサラリーマン人生では、会社設立なんて無縁で知識がなかったです。

でも意外とあっさり設立できました。

 

なぜなら、会社設立に必要なこと、必要なもの、書類をすべて無料で教えてくれるサイトが出現したからです。

・書類作成は、サイトからその案内に沿って入力していくだけ

・あとは税務署に提出するだけのPDFファイルとして、出力できる

など、本当にいい時代になりました。

ちなみに私が利用したのが、マネーフォワードクラウド会社設立 です。

本当に、「ここまでやってくれて無料でいいのかな」って感じです。

 

ちなみにマネーフォワードは、「クラウド会計」という分野で、日本のパイオニアです。

freee(フリー)という会社も、同じクラウド会計のサービスを提供しています。

が、企業規模や実績としてはマネーフォワードが最大手です。

どちらも東証マザーズに上場して(マネーフォワードは2017年9月上場、フリーは2019年12月上場)、どんどん株価は上がっている企業です。

Step1 会社設立に必要な情報の入力

ここからは、私が実際に会社設立に使った「マネーフォワード会社設立」で、順番に手順を詳細に解説します。

ステップとしては、

「STEP1 会社設立に必要な情報の入力」

「STEP2 会社設立の手続き」

の2つになります。

 

まずは「STEP1 会社設立に必要な情報の入力」です。

 

①会社名・住所
②代表・出資金
③事業目的
④資本金・決算
順番に、解説していきますね。

会社名・住所

いきなり会社名を決めるなんて、楽しいですよね。

私の場合は、奥さんと相談して「×××合同会社」としました。

詳細は書けませんが、凝りすぎちゃったので、今思えば、もう少しシンプルに相手に伝えやすい会社名が良いなと思いました。

住所は、自宅にしました。

代表・出資金

代表者は奥さん。

出資金は280万円にしました。

私の場合は、奥さん1人だけのプライベートカンパニーなので、「出資金=資本金」になります。

 

なお、資本金は300万円未満をお勧めしますね。

なぜなら、それ以上だと商工会への加入義務が発生し、会費の支払いも必要になるためです。

あと少なすぎてもNG

なぜなら、例えば1円だと、いわゆるペーパーカンパニーかもしれない、ということで設立後、法人の銀行口座開設の時に審査が厳しくなるからです。

まあ、50万円以上であればよいかとおもいます。

なお、どこかの口座に常にプールしておかなければいけない金額ではなく、一時的にでも代表者の口座にそれ以上の金額が入っていれば良いです。

その通帳のコピーを提出することになります。

なので、その後、他の用途で使って、資本金以下の金額になったとしても問題ないです。

事業目的

これもマネーフォワードなら、選択式で、自動的に入力してくれます。

例えば、

「インターネットを利用した各種情報提供サービス」とか

「経営コンサルティング業務及び各種マーケティングリサーチ業務」とか。

 

色々と妄想しながら、可能性のあるものをピックアップしてみてください

私の場合は、10個選択しました。

なぜなら、定款を作成後に新たな業務を追加したいとなると、定款変更が必要のため、手続きが面倒になるためです。

なので、10個は多いかもしれませんが、可能性のあるものはすべて選択してくださいね。

あと、「前各号に附帯又は関連する一切の事業」についても選択しておくことをお勧めします。

今後、副業をしていく中で、当初想定外の部分から収入を得られたときにも、この文言を入れておけば、当初の事業目的との関連性を訴えることができるためです。

資本金・決算

資本金については、先ほど書いた通り、社員1名のプライベートカンパニーの場合は、出資金=資本金の額としてください。

他に出資者がいるのであれば、合計の金額を入力してください。

決算月については自由ですが、設立時点からあまりに近くない月で設定することをお勧めします。

会社設立後、すぐに決算処理をしなければならない場合は、肝心の事業(副業)を開始する余裕がないからです。

まずは余裕をもって肝心の事業をどう軌道に乗せていくかに時間を割きたいですよね。

 

最後に内容を確認します。

以上で「STEP1 会社設立に必要な情報の入力」は終了です。

お疲れさまでした!

Step2 会社設立の手続き

次は、いよいよ「会社設立の手続き」についてです。

これもマネーフォワードのフローに従って解説していきますね。

必要な項目は以下の通り。

 

①印鑑購入
②定款の作成
③電子定款
④印鑑証明
⑤認証の完了
⑥出資金の入金
⑦登記
⑧書類の受取

では、また私の実体験も含めて解説していきます。

印鑑購入

まずは印鑑の準備です。

マネーフォワードのサイトからも手配可能ですが、少々高めなので、別で手配しても構いません。

ちなみに私は別で頼みました(笑)

たとえば、マネーフォワード経由だと、柘(ツゲ) で、実印 / 銀行印 / 角印 / 印鑑ケースのセットが、「7,920円(税込み)」ですが、以下のサイト経由で頼むとその半額ぐらいです。

 

もし、柘(ツゲ)じゃなくて、高級感のある黒水牛でも同様です。

マネーフォワード経由だと、 「9,900円(税込み)」ですので、以下のサイトから頼んだほうが安いです。

今のうちに手配しておくことをお勧めします。

注文してから1週間くらいかかるので、早めに手配しておいてください。

 

定款の作成

これまで入力した情報をもとに、マネーフォワード側で定款を作成、出力してくれます。

定款を作成し認証を行う必要があり、マネーフォワード経由で行政書士に依頼してくれますが、手数料は0円とのこと。

かなり有難い。

私のときは3,000円くらい払った記憶がありますが、今はこの費用も無料なのですね!

また、電子定款と紙定款の2種類がありますが、ここは迷わず「電子定款」を選択してください。

何の問題もないです。

法務省としても電子定款を推奨しているので、電子の場合は、印紙代が不要です。

・電子定款 (手数料 0円 印紙代 0円)
・紙定款 (手数料 0円 印紙代 40,000円)

この4万円は大きいですよね。

電子定款

作成した定款の内容を確認し、問題なければ行政書士に依頼するボタンを押してください。

念のため、定款をPDFファイルで出力して、手元に残しておきましょう。

 

印鑑証明

次に印鑑証明を取りに行きましょう

電子定款を作成するために、代表社員の印鑑証明書をアップロードする必要があります。

私の場合は、嫁さん個人の印鑑証明書です。

 

どんな印鑑でも良いので、最寄りの市役所/区役所に持参し、印鑑登録手続き後、印鑑証明書を入手してください。

 

その際、今後のことも考え、3部は印鑑証明書の写しを発行しておいてください。

(なお印鑑証明は、法人の代表者氏名と住所が一致している必要があります)

 

その印鑑証明書の写真をスマホで撮影し、マネーフォワードのサイトへアップロードします。

(なお、マネーフォワード側では一切写真は閲覧できず、行政書士のみが閲覧、ダウンロード可能とのこと。)

(また、アップロード後3か月でデータベースから削除するとのことでしたので、ご安心を。)

 

認証の完了

申請後、約1週間で行政書士からメールが来ます。

 

定款認証が終わり、行政書士の署名と捺印されたPDFファイルが届きます

行政書士は、我々の代理人として、公証役場という公文書の認証を行う機関へ申請をして、認証をもらってきたということです。

つまり、我々としては、定款作成代理人として行政書士に依頼をして、定款認証をしてもらったかたちになります。

チョー楽じゃないすか!?

マネーフォワードありがとう!ってかんじです。

 

出資金の入金

あともう少しです。

 

次に、出資金を証明する通帳のコピーを取っておきます

なおサイトからマネーフォワードに提出する必要は一切ないです。

法人登記の際、法務局への提出が必要になるため、準備しましょう。

 

私の場合は、嫁の口座に280万円入金して、その後に通帳コピーを取りました。

以下の3つのページをコピーしてください。

・通帳表紙のコピー
・1ページ目のコピー(支店名や口座番号、口座名義人の名前があるページ)
・入金明細ページ(資本金の入金が記帳されているページ)

これで終わりです。

登記準備

次に、マネーフォワードのフローに従って、各種書類をダウンロードし、事前にまとめておきましょう。

 

書類一覧は以下の通りです。

・設立登記申請書
・収入印紙貼付台紙
・代表社員、本店所在地及び資本⾦決定書
・就任承諾書(代表社員)
・払い込みがあったことを証する書面
・印鑑届書
・別紙

あれ、なんか難しいな・・・って思いましたね?

大丈夫です。

これらの資料も、必要事項が入力された形で、マネーフォワードのサイトから一括でダウンロードできます

なので、書類については問題ないです。

書類の他、必要なものは、

 

・定款(CD-R等に保存した定款)
・印鑑証明書(代表社員分)
・現金(登録免許税)(6万円※合同会社の場合)
・会社印(念のため)
・発起人の実印(念のため)

です。

なので、100円ショップででも、生のCD-Rを買って、パソコンで電子データの保管をしてください。

(ちょっとここは一手間かかりますよね。パソコンに詳しい人に相談してみてください。「ダウンロードしたPDFファイルをCD-Rに焼きたい」と言えば伝わります)

 

登録免許税は、会社を設立する際に、法務局に支払う義務のある費用です。

ここだけは仕方ないですね、削減はできません。

でも逆に、6万円で会社設立できるなんて安いなと私は思いました(笑)

ちなみに株式会社の場合は、6万円じゃなく15万円です。

ちょっと高いですかね。

なので私と同じ「合同会社」の形態をお勧めしますよ。

そうであれば、登録税は6万円で済みます。

登記

いよいよ、法務局に登記書類を提出します。

なお郵送でも問題ないです。

 

私の場合は、管轄の法務局へ直接提出しに行きました。

書類もまとめず、バラバラで持参し、その場で法務局の人に聞いてまとめました。

書類の順番とかとじ込み方とか、直接聞いてやったほうが後戻りがないですしね(笑)

すごく丁寧に親切に教えてくれますし、そのほうが確実です。

これで手続きは以上です。

 

そのあと

あとはだいたい2週間後に、再度法務局を訪問して、書類をもらって終わりです。

 

何か不備があると電話連絡があると聞いていましたが、一切なく、登記完了日以降に恐る恐る訪問したら、あっさりと認可されてました。

なんとまあ、スムーズに進むなあと思いましたよ。

これもマネーフォワード様様ですね。

 

その後、国税庁長官から「法人番号通知書」が郵送で送られてきて、ますます会社を設立したことを実感!

スタートラインにスムーズに立つことができました。

 

無料でカンタンに会社を設立する方法 まとめ

会社設立までの全体のフローは以上の通りです。

まとめると

 

「STEP1 会社設立に必要な情報の入力」
・会社名・住所
・代表・出資金
・事業目的
・資本金・決算

 

「STEP2 会社設立の手続き」
・印鑑購入
・定款の作成
・電子定款
・印鑑証明
・認証の完了
・出資金の入金
・登記準備
・登記

ですね。

いずれもマネーフォワードのフローに沿って入力していけばOK。

 

次に、自分で用意する必要のあるものは、

 

「自分で用意するもの」
・実印 / 銀行印 / 角印 / 印鑑ケースのセット
・代表の個人の印鑑証明書
・資本金分以上の入金が確認できる通帳のコピー
・現金(登録免許税)(6万円※合同会社の場合)
・定款を格納するCD-R

ですね。

 

会社設立にかかる費用としては、

印鑑代、登録免許税、各種証明書の発行手数料で「7万円」くらい

ですかね。

 

とりあえず印鑑はマネーフォワード経由ではなく、先ほど紹介したハンコ専門のお店から手配することをお勧めします。

 

登録免許税の6万円については、自治体によっては、地方自治体が推進する創業事業支援計画に基づいて、半額免除の制度もあるので活用してもよいかもです。

ググるときは、「登録免許税 減免 自宅の自治体名」で検索してみてください。

ただ、商工会議所主催のセミナーに数回参加していることなどの条件があるので、気を付けてくださいね。

 

ということで、どうでしたか?

私の個人的な感想として、こんなにスムーズにスタート地点に付けるなんて、本当にマネーフォワードに感謝です!

 

皆さんも会社設立をスムーズに、効率的に、かつ無料で提出書類を作成したいのであれば、「マネーフォワード」や「freee」のようなクラウド会計サービスを利用するのが、おすすめですよ~。

 

マネーフォワードクラウド会社設立

会社設立freee 

参考になれば幸いです。