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外資系転職 年収300万円アップの交渉術【3つのポイントをわかりやすく解説します】

転職

皆さんが転職活動をする目的は何ですか?

もし転職目的の1つが、収入アップであれば、外資系企業への転職をお勧めします

この記事を読むと、
・なぜ外資系企業に転職すると、年収アップが実現できるのか
・外資系企業での年収の考え方、算出方法
・年収アップが実現できる外資系企業への転職の仕方
がわかります。

ちなみに、簡単に私の経歴を言いますと、

新卒で、日本の大手電機メーカーに10年以上在籍した後、外資系企業へ転職。

その次の3社目も外資系企業へ転職し今に至ります。

年収は1社目にいたときの同世代と比較すると、300万円アップしました。

今年はさらにプラス100万円の年収を達成できる見込みです(本業だけですよ)。

 

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なぜ外資系企業だと年収アップできるのか

そもそも、なぜ外資系企業だと年収がアップできるのか。

理由は以下の3つです。

①そもそも好調な企業しか、日本に進出してこないから。
②給与水準を上げないと、優秀な人材を確保できないから。
③グローバルスタンダードの給与水準、インセンティブ制度があるから

順番に見ていきます。

■①そもそも好調な企業しか、日本に進出してこないから。

当然ですが、外資系企業から見たら日本市場は、「外国」です。

そこに現地法人を設立するということは、それなりに資金もあり、製品力もある。

自国での商売が好調で、今後は海外市場でも勝算あり、と考えているということです。

もしそんな余裕や能力がなければ、そもそも日本に進出なんて考えませんよね。

もしくは仮に、好調では無くなった場合、日本のような海外市場からは撤退しますよね。

なので、外資系企業=結果的に好調な企業という可能性が高いです。

そうであれば、会社として、経費削減や給与カットなどの施策を打っているようなことはなく、総じて給与水準は高い傾向があります

 

■②給与水準を上げないと、優秀な人材を確保できないから。

外国企業が日本市場に参入する際にネックとなるのは、「人材の確保面」です。

日本人は、まだ国産企業へのブランド意識が高く、名も知れぬ外国企業への就職は避ける人が多い。

よって、日本市場に参入してきた外資系企業は、どうするかというと「高い報酬で人材を集める」ということ

年収面で厚遇し、優秀な即戦力となる人材を確保する。

外資系企業の常とう手段です。

もし皆さんが何らかのスペシャリティを持っている場合、それを武器に年収アップは十分に可能です。

私の場合もそうでしたが、日本企業にいると、そういった業界知識、ノウハウ、製品知識を持っている人は周りにたくさんいるので、特に「自分の強み」としては認識していなかった能力が、他社にとっては欲しいノウハウだったり、知識だったりするんです。

なので、それに気づく意味でも、外資系企業を転職の選択肢の1つとして、とりあえず受けてみることをお勧めします。

 

■③グローバルスタンダードの給与水準、インセンティブ制度があるから。

日本以上に、人材の流動性が高い外国の企業なので、必然的に「如何にして優秀な人材に、長い期間在籍してもらい、且つ最大限のパワーを発揮させて、結果に結びつけるか」という施策やノウハウが豊富にあります

それがグローバル水準の透明性の高い給与体系であり、最大限に力を発揮させる数々のインセンティブ制度です。

私がバリバリのザ・日本企業から外資系企業へ転職して、一番驚いたのがこれですね

実にうまくできているし、考えられている。

人事部から論理的に「これこれこうだから、今年の年俸はこれです。もし目標達成すれば、プラスアルファでマックスでこれくらい支払います」ということが毎年、明確に提示されます。

さらには、そういった年初での取り決めだけではなく、期末や年度末に近くなると

「さらなるインセンティブを出します。これこれを達成してくれれば、プラスでこれくらいお支払いします」

なんていう、お祭りのような施策を打ちだします

まあ、言葉を悪く言うと「ニンジンをぶら下げる」ということなんですが、そこで働くメンバは前向きに受け止めてます。

楽しんでいる感じ。

一方、日本企業だと、こんなことって無いですよね・・・。

もうその年度が始まる前から、だいたいの年収は見えている。

もっというと、数年先の年収まで見えている。

仮に「目標を達成したところで年収としては数十万円しか変わらない」って感じですよね。。。

それが外資だと、数十万から数百万のインセンティブが期待できます!

もちろん職種にもよりますが、営業だとそれが顕著ですね。

 

外資系転職 年収交渉 3つのポイント

以上、なぜ外資系企業で年収アップが見込めるかについて、解説しました。

次に、「年収アップを勝ち取るために必要な3つのポイント」について解説しますね。

3つのポイントは以下の通りです。

①入社前:なるべく外資系に強い転職エージェントを選ぶ
②入社前:入社面接時に交渉し、なるべく有利な条件を獲得する
③入社後:実際に活動してきた内容をメモしておき、実績をアピールする

では順番に解説していきます。

■①入社前:なるべく外資系に強い転職エージェントを選ぶ

これは重要です。

外資系企業の求人を多く持つ、転職エージェントに登録してください。

なぜなのか。

それはこれまで外資系企業へ多くの人を輩出してきたからこそ、求人情報が豊富に集まっているからです。

また、ただ単に求人情報が豊富というだけではなく、その過程において様々な人の外資系転職をサポートしてきたため、転職者が不安に感じていることや、外資系企業特有の給与交渉などのノウハウが豊富であり、我々転職者にとっては、プラスに働くからです。

特に給与交渉などは、面と向かって企業の面接官にアピールするのはあまり得意ではない、という方であっても、エージェント経由で交渉できます。

ただし、外資系企業を得意としている転職エージェントは多くあると思いますが、電話連絡だけで完結しようとするようなエージェントは避けてください。

そういった意味で、一番おすすめのエージェントはJAC リクルートメントです。

JAC リクルートメントは無料で登録後に、きちんとキャリアカウンセリングを実施したうえで、希望に沿う企業を紹介してくれます。

私の実感としても、外資系企業の求人が豊富で、外資系入社後の流れや疑問点についても実際の転職者の声をベースに、色々とアドバイスをいただきました。

こういった、外資系に強い転職エージェントに登録して、なるべく自分に合う、かつ条件の良い企業を多く紹介してもらえるようにしましょう。

 

■②入社前:入社面接時に交渉し、なるべく有利な条件を獲得する

外資系あるあるなのですが、「入社時の給与水準から大きくアップすることは、期待しないほうが良い」と言われます。

ちょっと冷静に考えてみれば、日本企業でも同じなのですが。

なぜなのか考えてみたときに、単純に外資系企業に入ったことで「採用時の給与水準が高いから」ということ。

そして「給与面に敏感になったから」かなあ、と思います。

もちろん、日本企業と同様に昇進昇格すれば、基本給は上がりますよ。

昇給昇格できる難易度も同レベルと思います。

また企業によりますが、日本企業同様にベース給(基本給)が、毎年上がります

基本給が上がるというのは日本企業特有の風習ですが、多くの外資系企業はそういった日本の慣習に合わせてベースを上げたりしています。
(外資系企業にとってみれば、ベース給の数%アップはそんなに大きな出費ではないからです)

とはいえ、そんな微々たる給与アップで満足せずに、なるべく入社時の給与水準をアップできるよう尽力しましょう(入社後、それがベースにもなりますしね)。

 

ということで、入社前にやることの1つ目

それは、入社面接時に、「自分の専門性とそれを裏付ける経験をアピール」するということ。

あらかじめ、転職エージェントの方と会話をして、「そのオファーをくれた企業が、自分のどういった知識や経験に価値を感じているのか」を事前にヒアリングしておいてください。

そのあとに面接に臨んでください。

面接では、謙遜しすぎず、淡々と堂々と、企業側が価値を感じている部分を中心に、これまでの経験、そこから得たノウハウを語ってください。

外資系企業は、即戦力を求めています。

その分野のエキスパートを求めています。

その期待に応えられるか否かを判断しています。

それを経験という裏付けをもって十二分にアピールしてください。

 

次に、入社前にやること2つ目。

「前職の給与水準」をベースとした交渉をなるべく避けること。

面接も終盤になると、今度はお互いが求める給与水準のすり合わせ(かけひき)が入ります。

よく基準となるのが、「前職の給与水準」。

仮に、それが低い場合は企業側はこれを盾に交渉してくるはず。

その土俵で会話しないように気をつける。

やはりこれも事前に、転職エージェントと会話しておくこと。

「今の会社の給与はこれくらいだが、それでは満足できないのでそもそも転職をするつもり」とか「他の会社からは~の金額でオファーをもらっている」など、転職エージェント経由で、企業側へあらかじめこちらの希望額をリークしておくこと

そうすることで、「前職の給与水準」をベースとした交渉をなるべく避けること

もちろん、法外な給与を要求することは交渉決裂するので避けるべきですが、最初の提示は強気でしてください。

先方がその希望額を検討した結果、もしNGであっても「では今回はご縁がなかったということで」ということにはなりません。

なるべくこちらの条件に合わせるように検討してくださり、その結果を提示いただけます。

それに誠意が伝わるようであれば、要求通りではなくとも検討をしてください。

また、その際の高度な交渉術としては、「わかりました。では今回はこの給与で合意します。ただし、入社後半年(もしくは1年後)の実際の活動結果を見て、もし納得がいけば、要求通りの給与水準にしていただけませんか」という感じで、交渉してみてください。

実際、私は年俸の希望額が50万円ほど低かったのですが、入社後がんばって、6か月後に、当初の要求額を勝ち取りました。

パーセンテージに直すと結構な数字です。

いわゆる基本給(定期昇給)のアップよりも高い数字です。

こういった交渉もできて、実際にそうやってくれる、っていうのも外資系ならではのフレキシブルな良い点ですね。

なので、入社面接時になるべく優位な条件を引き出すよう、転職エージェントの方と連携して、勝ち取ってください

入社条件書に合意するまでが勝負です

 

■③入社後:実際に活動してきた内容をメモしておき、実績をアピールする

では最後に入社後のアクションについて。

日本企業とは違って、きちんとアピールすることが大事です。

外資系企業のアピールって、「結果」を重視するように思いますが、「プロセス」評価もきちんと見てくれます。
(ただし、直属上司も日本人という前提です)

なので、自分がこの1年でやってきたことを結果だけではなく、プロセスも含め、まとめておくべきです。

ここはないがしろにせず、時間をしっかりとって、一度自分で振り返ってみてください。

そして、必ず実績評価の面接が上司とあるので、そこで分かりやすく端的に伝えてみてください。

その面接の結果を踏まえ、来年のベース給が決まると思うので、しっかりと準備して臨みましょう。

その際のポイントは、

①目に見えた実績(結果+プロセス)
②他者(チームメンバ)や会社全体への貢献
③自己研鑽、自己成長のための努力(結果+プロセス)
この3つに体系的に整理して、端的に伝えましょう。
①が自分、②が他者を含めた会社全体への貢献、③が更なる高みを目指すべく自分を律してやったプラスアルファの自己研鑽。
上司にとってはさらに上の上司に伝えるときに、伝えやすい内容にしましょう。
できれば定量的に。
きちんとやったことについてはしっかりとアピールしましょう!

これが翌年以降の年俸アップにつながります。

 

外資系転職 年収300万円アップの交渉術 まとめ

まとめると

そもそも、なぜ外資系企業だと年収がアップできるのか。

については以下の3つ。

①そもそも好調な企業しか、日本に進出してこないから。
②給与水準を上げないと、優秀な人材を確保できないから。
③グローバルスタンダードの給与水準、インセンティブ制度があるから。

そして、

外資系転職 年収アップの秘訣 3つのポイントとしては、

①入社前:なるべく外資系に強い転職エージェントを選ぶ
②入社前:入社面接時で交渉し、なるべく有利な条件を獲得する
③入社後:実際に活動してきた内容をメモしておき、実績をアピールする
ですね。

外資系企業への転職活動を始めるときから、上記を意識して具体的な行動に移してください!

私も2回の転職活動を通じて、年収の300万円アップを達成できました。

 

まずは無料の転職エージェントに登録して、どの程度の年収アップが見込めるのか把握しましょう。

おすすめの転職エージェントはコチラ↓

JAC リクルートメント

皆さんにも参考になれば幸いです。